■♪ハリー・ポッターと賢者の石♪J.K.ローリング/作 松岡佑子/訳(静山社)
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とにかく面白い♪この一言につきる。児童文学と侮るなかれ、大人でも十分に引き込まれる世界です。キングズ・クロス駅の9と3/4番線から汽車に乗りホグワーツへ。行ってみたい!ホグワーツ魔法学校は探検したくなります。それに出てくるグッズもそそられる。蛙チョコレートにバーティー・ボッツの百味ビーンズ(鼻くそ味にはあたりたくない)。読んでいる間は自分もハリーの世界に行っちゃってます。ハリーやロン、ハーマイオニーたちと一緒に魔法を学んでいるような錯覚に陥るし。ハリーの両親を殺した邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決はとても息を飲むシーン。映画を先に観ていたのである程度わかってはいるものの活字で読むと改めて「へー、そうだったんだー」と驚かされる。さあ、次は「秘密の部屋」だ。(2002.12.9読了)
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■♪ハリー・ポッターと秘密の部屋♪J.K.ローリング/作 松岡佑子/訳(静山社)
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魔法学校で一年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。
しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。ホグワーツ校を襲う姿なき声。次々と犠牲者が出る。そしてハリーに疑いがかかる。ハーマイオニーも犠牲者となり・・・ハリーは少しは成長しただろうか。ロンとの相変わらずのコンビも面白いけど、私が一番気になったのはドピー。こいつが何だか鍵をにぎってそうな感じで登場するからね。それと驚いたのは「蛇語」をしゃべれるハリー。一体いつの間に?ロックハートはちょっとおかしいやつ(先生)。この人のことはあまり多く語りたくない。(好きくない)「秘密の部屋」まだ映画は見てないけどどんな感じだろう?総評としては面白いんだけど、途中までは少し単調かな。(2003.7.11読了)
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■♪ハリー・ポッターとアズカバンの囚人♪J.K.ローリング/作 松岡佑子/訳(静山社)
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未読・・・
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■♪ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上・下2巻セット)♪ J.K.ローリング/作 松岡佑子/訳(静山社)
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未読・・・
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■♪ハリー・ポッター裏話♪ J.K.ローリング×リンゼイ・フレーザー/松岡祐子訳(静山社)
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J.K.ローリング自身が語るハリー・ポッター誕生秘話。作者の生い立ちやハリーの登場人物のモデルの話など裏話が満載。ハリー好きの人は作者も気になる。という訳でこれを読めばハリーも2倍楽しめる。(2003.1.29読了)
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